被災地から移民開国を求める声を上げてほしい

坂中提案

2014年2月の安倍首相の国会答弁すなわち「移民の受け入れに関する国民的議論」の呼びかけに応じ、全国の先頭を切って、人口崩壊と社会崩壊の危機が深まる被災地から移民開国を求める声を上げてほしい。いくら政府が移民政策の導入に慎重な姿勢であっても、被災地の人々の切実な声には耳を傾けざるを得ないであろう。

一般に広まっているイメージと異なり、東日本大震災の被災地の人々は移民がきらいというわけではない。外国から移住してきた人を心から歓迎すると見ている。

隣近所の住民が次々消えてゆく被災地の人たちは、日本人がいなくなってさびれる一方のコミュニティ再生のため、のどから手が出るほど移民にきてほしいと願っている。

政府が移民政策に舵を切り、働き盛りの外国人材を被災地に潤沢に供給すれば、産業基盤は健在であるから、被災地の経済は生産と消費が増えて活気づくだろう。

存亡の危機にある被災地は、新天地を求めてやってきた移民からパワーをもらって息を吹き返すだろう。

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