若者の移民賛成の声が爆発的に増加中

　
　２０２２年、坂中英徳の移民政策に順風が吹いている。インターネットの世界で「移民」「移民政策」「移民１０００万人構想」などの言葉が普通に使われている。私は連日、一般社団法人移民政策研究所のホームページの「坂中提言」欄に小論文を投稿しているが、これを読む人の数が倍増した。最近の一日あたりのホームページのアクセス数は５０００件に及ぶ。

　この驚異的な数字は若い世代の移民政策に寄せる期待の大きさを如実に物語るものだ。移民政策が国会で議論される新局面を迎え、若者の移民賛成の声はネット上で爆発的に広がるだろう。それは大河の流れとなって移民立国を政府に迫る巨大パワーに発達するだろう。

　時代は１０００年に一度の日本のビッグバンに向かって動き出した。移民革命が先陣を切り、社会革命がそれに続く。それは勢いを増して日本革命に発展する。

　移民革命と日本革命のオピニオンリーダーを務めるものとして、私はその中心に位置する。ただし私は移民革命を成就することに専念する。日本革命については問題を提起し、問題の解決の方向性を示すところまでは私の責任で行なう。日本国の未来永劫の存続を目指し、第二の矢、第三の矢を放ち、究極の日本革命を成し遂げるのは、日本の未来を担う若い世代だ。

　私たちの祖先は不屈の大和魂を発揮して幾度もの国家存亡の危機を乗り越えてきた。当代の国難はその対応を誤れば日本の全面崩壊につながりかねない史上最大の危機だ。ここを先途と立ち上がる若者世代が移民革命と日本革命のダブル革命を実行し、国の一大危機を乗り切ってほしい。私は移民革命の先達として若者たちの活躍を理論面で支える。