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自分の命は自分で守る心構えが大切

molfetta duomo vecchio

既得権を手放す気がかけらも見られない政治家に国家制度・地方制度の全面的変革が期待できない以上、主権者たる国民が、社会革命と政治制度改革を政治家に強く迫るしかない。

その場合、国民も、ライフスタイルを根底から改めるほどの気概を持って生活革命を実行する必要がある。

たとえば、①人類が未知の領域の超少子化社会・超長寿社会において平穏無事に暮らすため、贅沢と無駄を徹底的にはぶき、清貧の文明生活に改めること。②健康第一の生活を旨とし、元気な人は生涯働くこと。③税金などの負担増と社会福祉サービスの低下に耐えること。④政治や行政には頼らず、自分の命は自分で守る立場に徹すること。
   
以上の生活革命は苦渋の選択を国民に迫るものである。それは承知のうえで、国民と政府にぜひ言っておきたいことがある。

「国民は、豊かな生活に価値を置くのではなく、日本の伝統的な生活様式、すなわち、痛みを分かち合い、互いに助け合い、みんながつつましく暮らす生活に新たな価値を見いだすこと。政府は、経済成長に重きを置くのではなく、国民が安心して暮らせる生活を保障することを第一とし、弱者も強者もいない、勝ち組も負け組もいない、国民がひとしく中流意識を持つ平等社会をつくること。この二つが、人口減少期の日本が生き残るための最低限の条件である」