移民革命思想に共鳴する若者が出てきた

坂中提案

若い人たちに夢を与える国家目標はあるのだろうか。あまりにも苛酷な人口崩壊時代に生きる日本の若者にぴったりの目標がある。世界中の少年少女が日本への移民を夢見る移民国家の創立だ。

日本の未来を担う若者が移民と手を携えて人類未踏の多民族共生国家の創建に挑戦するのだ。これ以上に若い世代のチャレンジ精神をかり立てるものはない。それは若い人たちが新しい生き方を発見する道でもある。日本の若者が異なる民族と真摯な態度で向き合えば、寛容の心を持つ日本人と、希望に燃えて日本に移住してきた移民が意気投合し、平和・友好・共生の関係を築けるだろう。

人口ピラミッドが崩壊する時代を生きる10代・20代・30代にとって移民は同士だ。移民と力を合わせて日本の展望を切り拓いてほしい。

最近、私を訪ねてくる大学生、高校生、中学生がとみに増えた。エリート官僚の卵や20代のジャーナリストも移民政策の勉強のためやってくる。事前に移民政策研究所のホームページの坂中オピニオンを読み、坂中移民革命思想に共鳴する若者たちである。若い世代の力で移民国家をつくらなければ自分たちの明日はないと語る。

最近、これらの若者の中に現在は原石だが将来のダイヤモンドが数多く含まれているにちがいないというインスピレーションが働いた。近い将来、彼らを中核メンバーとする新しい運動体が発足し、全国の大学生など血気さかんな若者が移民革命運動に立ち上がるのではないかと予感する。

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