目標から解放された人生を味わってみたい

坂中提案

この数年はいつ死んでもいいようにと思って文章を書いてきた。遺書の決定版が「新版 日本型移民国家への道」(2014年9月)である。

これからは物事を悲観的に見るのはやめる。移民国家日本の誕生と成長を楽観的に見るようにする。たとえば、移民政策研究所のホームページの坂中ブログにおいて極力明るい未来を語る。あるいは波乱万丈の人生を振り返るのもいいだろう。

これまで次々と夢を描き、それを追い求めてきた。しかし最近は夢が浮かばなくなった。当面する課題に取り組むことで精一杯なのだろう。創造力が尽きたのかもしれない。

40年間、自分が立てた目標に追い立てられる人生を送ってきた。それは自業自得だ。自分が選んだ道である。

しかし最期のいっときは目標から解放された人生を味わってみたい。これは真夏の夢なのか。

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