榊原定征経団連会長の歴史的発言

坂中提案

「君子豹変す」という言葉があるが、日本経済団体連合会(経団連)が移民政策に関する態度を急転回させた。榊原定征経団連会長の爆弾発言が飛び出したのだ。

7月24日の産経新聞によると、経団連の榊原定征会長は同月23日、長野県軽井沢町で開催中の夏季フォーラムで次のように語ったという。

「(日本は)移民に頼らざるを得ない。経団連が中心となって受け入れのための制度を設計する必要がある」「国は移民に対して拒絶的だ。ドアを大きく開けないといけない」「今後、建設業や医療、製造業など幅広い分野で人手不足が深刻化するから、受け入れ拡大が不可欠」。

経済界トップの絶妙のタイミングでの勇気ある発言を高く評価する。榊原発言に接して移民革命の鬼の坂中英徳の目に涙が出た。移民革命の機が熟し、来るべきときが来たと感慨を覚えた。
 
経団連会長の迫力のある国への進言は移民開国への決定的な一言となった。これまで移民受け入れに消極的であった大企業の経営者は雪崩を打って移民賛成に回るだろう。経団連の政策提言を受けて政府は重い腰を上げ、オープンドアの移民政策を決断するだろう。

榊原経団連会長の歴史的発言をターニングポイントに、日本は移民立国への歴史的な第一歩を踏み出す。ミスターイミグレーションの獅子奮迅の活躍が期待される時代が来た。榊原定征氏の力強い言葉に勇気づけられ、移民政策のオピニオンリーダーの天職をまっとうする自信がわいてきた。

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