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日本文明が世界文明の新地平を開く

コロナウイルス問題が発生する数年前から、西欧社会で人種差別・宗教差別・移民排斥の考えが急速に広まりつつあった。米国のトランプ大統領を先頭に排外主義者たちが声高々に「移民はノー」と叫ぶ異様な光景が見られた。人種間、宗教間の対立が先鋭化し、歴史の歯車が狂ったとしかいいようがない状況が出現していた。コロナ問題が引き金となって核兵器を使用した第三次世界大戦が勃発する怖れがあると非常に懸念している。

ヒトラーによるユダヤ人大量虐殺に代表される第二次世界大戦前夜の時代のように、エスノセントリズムのイデオロギー(自分たちの人種と宗教が一番すぐれているという考え)が世界を席巻する時代へ世界史を逆行させてはならないと、私は世界の政治指導者に訴える。移民鎖国を続ける日本にとってもこれは決して他人事ではない。

欧米社会おいてコロナウイルスの蔓延で移民・難民問題が危険水域を突破した今のタイミングで、世界の政治指導者の一人である安倍晋三首相が、「日本国民は人類共同体の理念の下に50年間で1000万人の移民を歓迎する」と、世界各国の人々に約束する時である。これまで移民・難民の受け入れで国際貢献をしてこなかった日本国民が移民開国を政府に迫る時である。

日本文明が世界文明の新地平を開く夢を抱く私がその先頭に立つ。