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日本は多様性に富む社会をめざす

今日の日本は、歴史の岐路に立つ日本の針路を明快に示す大政治家を緊急に必要としている。しかし、当代の日本の政治家の中に国家百年の計を立てる偉大な人物はいない。

日本社会で綿々と続く純血性を誇りに思う群像の中からは、たとえば100年先の人類社会のあるべき姿を視界にとらえ、世界の人材を日本社会に呼び込み、国民を百花繚乱の世界に導くような見識を持つ大人物は出てこないとあきらめるしかない。

1000年以上も新しい血を入れてこなかった民族の劣化現象をいまさら嘆いても仕方がない。ここは将来に捲土重来を期し、人口減少期の日本の生き残りをかけ、世界の諸民族を移民(将来の国民)の地位で迎え入れ、「多様な民族が総活躍する社会」への転換を図るしかない。

日本社会が1000万単位の移民を受け入れ、日本人が多彩な顔を持つ国民に生まれ変われば、異色の人材が輩出するだろう。移民二世の中から偉大な政治家が現れるかもしれない。