持続可能な日本経済に移民が不可欠

坂中提案

一国の経済は、子供、成人、老人がバランスよくいてこそ健全に存立することができる。しかし、そのバランスが大きく崩れる日本では、いかなる経済政策をとろうとも、中長期的には、生産人口の激変により、経済が収縮と衰退に向かうのは避けられない。

人口減少期の日本経済を安定軌道に乗せるには、第一に生産人口と消費人口の激減緩和措置をとらなければならない。

その切り札となる経済政策として移民政策をフル活用してはどうか。たとえば、これから20年間、年20万人のペースで移民を入れることにすれば、移民は生産者であり消費者であるから、移民人口に相当する経済成長が計算に入る。確固たる方針に基づき移民政策を実行すれば、若い人材の確保と国内需要の伸びが期待できるから、それなりに経済の安定が保たれ、内外の投資家の日本経済への信頼が得られるだろう。

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