安倍晋三首相の国会答弁―「移民の受け入れについて国民的議論を踏まえて多角的に検討する」

坂中提案

2月13日の衆議院予算委員会において安倍首相は古川元久委員(民主党)の「人口減少社会への対応策としての移民の受け入れ」に関する質問に対し、「国民的議論を踏まえて多角的に検討する」と答弁した。

これは歴史を画する決意表明である。事実上の「移民国家宣言」であると理解した。歴史が動くと直感した。答弁要旨は以下のとおり。

〈移民の受け入れは将来の国の形や国民生活全体に関する問題として多角的に検討する必要性を指摘。人口減少が進んだ場合、労働力人口や消費者が減ることになり、成長力にも悪影響が出ることを指摘。アジア・太平洋地域の成長する市場を取り込むことの重要性を指摘。〉

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