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大阪出入国在留管理局での講演

(1)日時 令和元年5月27日午後4時~午後5時40分
(2)参加者 大阪出入国在留管理局の職員約70人
(3)講演のタイトル:新しい入管行政のあり方

①なぜ、日本は外国人材(移民)を入れざるを得ないのか。②人口減少・少子高齢化と移民政策。 坂中論文の予言。③西洋社会で何が起きているのか。人種差別・宗教差別・移民拒否。④入管法の目的は何か。公正な出入国管理とは。⑤明仁天皇(現上皇)の言葉。⑥大きな審査が必要。⑦被収容者の処遇のあり方。⑧移民開国とアムネスティ。⑨入管の時代が来る。 

以上のテーマで、入管時代の経験談をまじえて具体的な事例に即して語った。入管行政の第一線で苦闘する入管マンたちが熱心に耳を傾けてくれた。彼らの展望が開ける話をすると意気込んで講演に臨んだ。私の所期の目的は達成できたと思う。

冒頭、「入管を辞めてから14年経った今、同じ釜の飯を食った後輩たちの前で入管行政のあり方について語ること以上の名誉のことはない」と述べたが、講演が終わったとき会場から大きな拍手が起きて感きわまった。精鋭が集る出入国在留管理庁の将来は心配ないとの思いがこみあげてきた。