坂中英徳は危険な思想家?

坂中提案

日本の歴史はじまって以来の規模の移民を入れる移民革命を提唱しているのだから批判の集中砲火を浴びるのはあたりまえである。個人攻撃が坂中英徳ひとりに集中するのもやむをえない。一切の責任は移民革命の口火を切った坂中にある。

それはそれとして、身の不徳を恥じるようなことは何もしていないのに、なぜ非難と罵倒の連続に見舞われるのか。なぜいつも単身での闘いになるのか。

現状維持を好む日本の知的風土にあっては、社会の常識をくつがえす異端の徒は嫌われるということではないか。世間の常識的な見方からすると、革命的な移民政策を主張する坂中英徳は当代随一の危険な思想家ということになるのだろう。かけがえのない日本民族が永遠に存在することを念ずる愛国者であると自分では思っているが、内外から移民革命の先導者のレッテルを貼られた以上、革命家として生涯を終える運命にあるのだろう。

革命家になるとは夢にも思わなかっが、それが世界の識者の評価であるということであればそれに従うしかあるまい。せめてこころのなかで「危険な思想家は過激な愛国者でもある」と自分で自分を慰めることにしょう。

さて、2015年に入り、朝日新聞の「移民に関する世論調査」の結果が、移民賛成が移民反対を上回ったことに代表されるように、国民の移民を見る目が変わった。それに加えて、人口崩壊の恐ろしさが国民の間に広く浸透したこと、外国人観光客の急増で外国人に親近感を抱く国民が増えたこと、榊原定征経団連会長が移民受け入れ賛成の立場を表明したことなどが重なり、時代は移民開国に向かって動き出した。この夏に設立した「移民政策をすすめる会」のメンバーとともに目標に向かって歩を速める。

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