坂中英徳は危険な人物?

坂中提案

移民革命の理論的指導者が批判の集中砲火を浴びるのは当然だ。移民1000万人構想を提唱する私に個人攻撃が集中するのも当然である。一切の責任は移民革命の口火を切った坂中英徳にある。一民間人として公明な態度で言論の戦いに挑んだので何もおそれるものはない。いかなる批判・攻撃にも堂々と受けて立つ。移民政策論議では誰にも負けない自信がある。

それにしても、身の不徳を恥じるようなことは何もしていないのに、なぜ非難と罵倒が押し寄せてくるのか。なぜいつも単身での闘いになるのか。

現状維持を好む日本の知的風土にあっては、社会の常識をくつがえす異端の徒や、社会の根本的な変革を志す革命家は嫌われるということではないか。世間の一般的な見方からすると、移民一千万人の旗を振る坂中英徳は当代随一の危険人物ということなのだろう。

まさか「革命家」と呼ばれる人間になるとは夢にも思わなかった。かけがえのない日本民族が永遠に存在することを願う保守主義者であると自他ともに認めていた。だが、世界の知識人の間に「移民革命の先導者」の名が定着している以上、日本の国のあり方を根底から変える革命家として生涯を終えるのが定めなのだろう。移民革命の理論的リーダーの任を全うする覚悟を決めている。

さて、2015年は移民政策が急展開した年だった。坂中英徳が危険な人物と恐れられた時代は過ぎた。平成の革命家の奮闘努力によって移民国家をつくる夢が実現する可能性が高まった。穏健な日本人が革命家の提案に耳を傾ける時代がやってきた。

2015年4月の朝日新聞の「移民に関する世論調査」の結果が、移民賛成が移民反対を上回ったことに代表されるように、国民の移民を見る目が変わった。くわえて、人口崩壊の脅威が国民の間に広く浸透したこと、外国人観光客の急増で外国人に親近感を覚える国民が増えたこと、内閣官房が坂中英徳移民政策研究所長を講師で呼んだこと、榊原定征経団連会長が移民の受け入れを国に迫ったこと、石破茂地方創生担当大臣が移民政策推進の立場を明言したことなどが重なり、日本の歴史は移民立国に向かって力強く動き出した。

2016年は、移民政策の先導役をつとめてきた坂中英徳の勝負の年になると予感する。

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