坂中英徳はヘイトスピーチの最大の標的

坂中提案

移民国家の議論が始まったのを機に、インターネットの世界でヘイトスピーチグループなど排外主義者による「移民1千万人の坂中英徳は売国奴」という名指しの攻撃が激しくなった。

そのことについては、日本が頑強に守ってきた移民鎖国体制の打破を主張する私に非難・罵倒が集中するのはやむを得ないと考えている。移民亡国論者にとって移民興国論を唱える坂中英徳は不倶戴天の敵なのだろう。

加えて、在特会=ヘイトスピーチ団体は、在日朝鮮人の法的地位の安定をもたらした『坂中論文』(1975年)の著者を目の敵にしている。私は、「在日朝鮮人政策」プラス「移民政策」を立案した張本人ということで、ヘイトスピーチの最大の標的になっている。

移民政策一本の道を歩んだ人間の運命と受け入れ、人種憎悪団体、移民反対派の攻撃を一身で受け止める。人種差別や民族差別を主張する排外主義団体にくみしない国民の良識が私の救いである。排外主義者らによる反移民運動は国民の支持を得られず、終焉に向かうと予想している。

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