多民族共同体

多民族共同体

学術・芸術・スポーツの分野はもとより、人間開発、創造力、発明、国際競争力、都市の吸引力その他あらゆる面で「民族の多様性」はプラスに働くと考えている。

1千万単位の明日の国民を入れると、日本国民は百の顔がある国民になる。多士済々の民族がそろう国民に変わる。
それぞれの民族が持つエネルギーがぶつかって化学反応を起こし、天才・異才が出現する頻度の高い国民へ進化する。

人口危機を多民族共生国家を建設する好機ととらえてはどうか。目標は大きく、日本民族をはじめ各民族がうちとけて一つになる「民族の融和」である。
目標達成までの道は険しいが、日本は明治維新であれ第2次世界大戦後の復興であれ、国民が一丸となって国家的危機を乗り越えてきた。近々、英明な政治家が現れ、起死回生の移民革命を断行し、50年後の日本は理想の移民国家としてよみがえるだろう。

いくら1千万人の移民を入れても人口が激減していく日本は世界有数の経済大国の地位は望むべくもない。そんな陳腐な国家目標は捨て、移民国家にふさわしい新しい国家理念を打ち立てるべきだ。

文明の円熟度と国民の人類愛で世界の頂点を目指してはどうか。世界にさきがけ、日本人と移民が協力し、人類の理想郷の多民族共同体を創るのである。