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人類共同体哲学が世界を変える

  私は、史上最大の人口危機を日本が人類共同体社会へ飛躍するビッグチャンスととらえている。私たちは移民の力を借りて人口危機を乗り切るとともに、日本民族その他すべての民族がうちとけて一つになる「諸民族の融和」をめざす。日本列島を人類共同体社会に一新し、もって世界の青少年が日本移住を夢見る移民社会を実現する。
 
  そのとき先祖代々の日本人に求められるのは、日本人としての民族的アイデンティティを持ち、かつ異なる民族を対等の存在と認めることである。日本人の根本精神を堅持するとともに、少数民族の固有文化を尊重する。民族の心と寛容の心を兼ね備えた日本人が、私が考える理想の日本人である。

  世界の諸民族が日本に永住したいと憧れる社会は、日本人が日本人としての誇りを持ち、移民が移民としての誇りを持つ社会だ。日本人と移民の両者が互いの生き方を尊重し、共に生きる社会が、私が描く人類社会の理想像である。

  日本人の平和の心の結晶である人類共同体哲学が人口に膾炙し、異なる人種に対する偏見に満ちた移民政策の誤りを正し、地球上のすべての人々が和の精神で平和に暮らす時代が訪れる日を切に願っている。