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人類の危機を救う救世主

  大きな夢を抱いている。日本人の和の心が詰まった移民国家日本の樹立である。私の夢はさらに膨らむ。百年先を展望する移民政策の鬼は、人類が一丸となって人種と宗教の違いに起因する心の葛藤を克服して人類共同体社会を創る大望を抱き、22世紀中の実現を夢見ている。

  コロナ禍に見舞われた2020年。私は『Japan as an Immigration Nation』を筆頭に論文人生の最後を飾る大作を連発した。これらの著作物が人類共同体社会を創建するときの教科書としてお役に立てばうれしく思う。
 
  世界のモデル国となる移民国家をつくるという夢は私の心に浮かんだ小さな夢にすぎなかった。ところが奇跡が起きた。これは世界の要請ということなのか。もしくは時代の要請ということなのか。いずれにしろ世紀の人道危機の時代の世界が日本の国士を緊急に必要としたということである。世界の運命は坂中英徳の人類共同体ビジョンの夢がかなうかどうかにかかることになった。私は人類の重大危機を救う救世主になった。

  ひとりの日本人が背負う責任でこれ以上に重いものはない。世界の知識人と夢を共有し、それを正夢にするため全力を尽くす所存である。

  最近の私は、排外主義の考えが世界中に蔓延するのを防ぐため、世界の知識人の協力を得て人類共同体論を世界に向けて発信中である。これが実際に実を結ぶのは100年後のことだと思うが、人類共同体哲学が世界の人々の心の琴線に触れる時代は比較的近いのではないかと予感する。以下は私の希望的観測である。

  〈西欧文明が主導してきた世界秩序が崩壊し、あるいは大量核兵器を使用する第3次世界大戦の勃発の危機性が高まり、今世紀前半中に人類共同体哲学が新世界文明の根本精神と位置づけられるかもしれない。〉