世界各国の国民を公正に入れる移民政策を鉄則とする

坂中提案

 移民の国籍が特定の国籍にかたよった移民政策は国民の猛反発を招く。国際社会の理解も得られない。
 
 国民の支持のもとで移民を秩序正しく入れていくため、世界各国の国民を公正に入れる移民政策を鉄則とする。世界中の国民(民族)をまんべんなく受け入れることによって、広範な移民出身国と日本との間で緊密な関係が築かれ、日本の外交上および安全保障上の利益が増す。世界各国の国民は公正を旨とする日本の移民政策を歓迎する。

 以上の基本方針を踏まえ、人材需給のひっ迫状況、受け入れ態勢の整備状況、移民の社会適用の進捗状況などを勘案のうえ年次受け入れ計画を立て、それに基づき移民政策を実施する。

 移民受け入れ計画は内閣が策定し、国会の承認を得るものとする。計画の策定に当たっては、世界的な視点と公平な立場に立ち、国民の好感度と信頼度の高い移民の出身国に配慮して年間の国籍別移民枠(一国の上限は2万人)を決定する。
 
 同計画に従い、移民政策を円滑に進めるため、英国、カナダで導入されているポイント審査制を参考に、国別移民割り当て、日本語能力、外国語能力、学歴、職歴、年収、年齢など具体的な審査の項目を定め、公表する。 

« »