世界の評価と日本の評価の落差が大きい

坂中提案

世界の評価と日本の評価の落差が大きい。私が提案している移民政策のことである。世界は私の移民政策を評価している。しかし日本ではさっぱりである。こういう状況が長く続いている。

しかし、それはいずれ解消されるだろう。世界の評価に日本のそれが追随する形で決着がつくだろう。日本の現代史においてよく見られるパターンである。

4月26日、AP通信社の東京支局長から「坂中さんは日本を元気な国にしたいんですね。がんばってね」と励まされた。

2010年2月、同じ言葉をワシントンポストの編集委員からもらった。「孤独の闘いですね。がんばってください」と激励された。

私が会った世界の知識人や外国人ジャーナリストは、日本の人口問題の核心部分と解決策を理解し、移民政策への支持を語った。

彼らは世界的な視点から日本の置かれている状況を客観的に見れるのだろう。私は論文や著書を手交し、私の考えを誠心誠意説明した。堂々と渡り合った。最後に意気投合した。

もし世界の知識人やジャーナリストの支持がなかったならば、私がここまでがんばってこられたかどうか疑問である。孤軍奮闘で力つき、今の私はなかったかもしれない。

彼らは慧眼の士である。親日家である。日本の再生を願っている。一期一会の思い出がある海外の友人たちの顔が次々浮かぶ。彼らとの出会いは一生忘れない。

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