シンポジウム「『移民を考える』―人口崩壊と大学開国・外国人介護福祉士―」の開催について

イベント・講演

 2012年12月18日(世界移民デー)、国際機関日本アセアンセンターにおいて、標記シンポジウムを開催した。
約80名が参加し、パネリストとの間で真剣な討論が交わされた。
 シンポジウムでは、冒頭、野田一夫先生(日本総合研究所会長)から移民国家構想を支持する旨、激励の言葉をいただいた。
会場のみなさんは野田先生の話に深い感銘を受けたと述べていた。

 次いで、歴史人口学が専門の鬼頭宏上智大学教授から問題提起があった。
日本の歴史において人口減少に見舞われた国家危機の時代には思い切って国を開き、日本は復活・発展を遂げてきたとの見解を披露された。

 同じく坂中英徳(移民政策研究所所長)から、配布資料「移民国家の構想とその展開」(下記ファイル)に基づき、問題提起を行った。
 続いて、二文字屋修氏(NPO法人AHPネットワークス)の司会で、中山暁雄氏(国際移住機関)、鬼頭宏氏(上智大学)、
ブライアン・A・ノートン(在日米国商工会議所)、坂中英徳(移民政策研究所)の各パネリストが「移民を考える」をテーマに議論を展開した。

 最後に、約1時間、パネリストと会場とで討論を行った。会場から貴重な見解が多く寄せられた。

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