シリア難民を受け入れて人道移民大国の道に舵を切るとき

坂中提案

本年1月28日、参議院本会議において山口那津男公明党委員長の「シリア難民の子供を日本で教育するため留学生として受け入れてはどうか」というタイムリーな質問に対し、安倍晋三首相は「将来、その国を担う子供を受け入れる可能性について検討していく」と明快に答えた。

これは人道移民大国への道につながる画期的な答弁である。5月に開催される伊勢志摩サミットにおいて日本政府は、「子供を中心に年間1000人のシリア難民を人道移民として受け入れる」と表明してはどうか。日本の移民開国とシリア難民の受け入れを待望する国際社会は歓呼の声をあげるだろう。

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