どうして移民革命の先導者になったのか

坂中提案

 国家の危機の時代には、あたかも将来の国民から指名されたかのように革命家が現れることがあるのではないか。

 言うまでもなく、今日の日本が直面する最大の課題は、日本の歴史はじまって以来の「人口崩壊」の危機をいかに乗り切るかである。政府が人口崩壊をとめる根本的な政策を立て、それを実行しなければ、社会、経済、財政、国民生活の崩壊は必至だ。

 しかし、人口崩壊という未曾有の危機が深まる平成の世において、なぜ知識人は解決策を提案しようとしないのか。天下国家のため体を張る憂国の政治家が現れないのか。

 国難に沈黙を決め込む日本人が大勢の平成の時代にひとり私は「人口崩壊には移民革命で立ち向かうしかない」と声をあげた。国民が一丸となって移民革命と社会革命を行う以外、人口崩壊と日本崩壊をくいとめることはできないからだ。

 どうして保守のかたまりのような私が「移民革命の先導者」になったのか。それは天命としかいいようがない。

 日本国の危急存亡の秋に移民政策の立案をライフワークとしてきた日本人がいて、人口崩壊の迫る日本を救うため革命的な移民政策を掲げて登場したということである。人口危機の「時代」が移民政策の専門家を必要としているということなのだろう。

 私は微力であるが、白羽の矢が立ったことを誇りとし、移民革命の先駆者の役割をはたす決意である。

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